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開設準備室の奥村です
それでは、今回から少しずつ施設の特色について紹介をしていきます。


【レジデンシャル常盤台の目指す新しい介護とは】

医療の進歩やITの普及等により、お年寄りのニーズも多様化されてきた昨今、
施設のご利用者お一人おひとりがその人らしく生活できる場所の提供という観点から、
従来の施設ではあまり見ることの無かった新しい取り組みを様々計画しております。

さて、まずは施設の完成予想図をご覧ください

 レジデンシャル常盤台完成予想図


施設の後ろに裏山があるのはおわかりいただけるでしょうか

横浜駅からバスで12分程度という場所にありながら、周辺には農家も含めて自然が多く、
施設の建設が決まったときも可能な限り自然を有効活用したいと、この裏山を残しました。

施設の最上階から渡り廊下をとおり、車椅子でも散策できるようにする予定です。

とても暑かった今年の夏も森の中は風が抜けて涼しく、眺めも素晴らしい場所です(お気に入り)

 裏山


自然ということでもうひとつ

施設の近くに広さ470坪を誇る農園を借り、農作業を行なっております。

畑 

夏にはナスやトマト、じゃがいも等を山ほど収穫しました

2010100102.jpg

これでもほんの一部です


そして見てください最新の収穫物『さつまいも』です
なんてステキな色なんでしょうか

収穫2

最近、若者の間でも農業が話題になっているとのニュースが取りあげられていましたが、
土に親しむという環境は、特にお年寄りには良い刺激となるはずです。

職員が収穫した野菜を今晩の夕食に一品添えて・・・、という場面も見られるかもしれません


さて、今回は自慢もかねて施設環境について2点ほど紹介をさせていただきましたが、
ご利用者の方々の生活に潤いを与えられるような、そんな環境づくりをケアの一環として
行なっていけるように準備をしています。

次回は実際のケアについてや、職員の募集状況についてもご紹介していく予定です。



今後も工事の進捗情報や、農作業の風景など、定期的にお伝えしていく予定です

もしご質問をいただければそれにもお答えしていきますので「レジデンシャル常盤台」に
どうぞご期待ください。

ご覧いただきありがとうございました
 
 

施設情報、お申込み方法はこちら をご参照下さい。
横浜市健康福祉局ホームページ

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