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引渡しも無事済み、あとは備品や家具類の搬入を待ち望む今日この頃
今回は、各ユニットの入り口・・・家庭でいうところの玄関、
ドアにスポットをあて紹介します


この扉 準備室スタッフが言うのもなんですが、本当に素敵なんです
扉の桟には 着物の生地をはめ込んでみました。 

”何ということでしょう・・・。”

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 2011022101.jpg

素敵な和のテイストに仕上がったのです
この生地・・・なんと、施設長の高橋の絽の着物が生まれ変わったものなんです。

着物は、その昔 ある施設の夏祭りに絽の着物を高橋が着たところ、
お年寄りが大変喜んでくれたとか・・・。

以来、毎年の夏祭りには、かならず絽の着物を新調して仕立てていたそうです。
施設長曰く “一生に一度しか着ない、自分自身へのご褒美”だったとか

それにしても、その着物を全部ほどいてしまったというのだから・・贅沢ですよね。

紺や黒、ピンクや緑・・ちょっとかわいい柄からモダンな柄まで・・
各ユニットごとに趣があって、フロアめぐりも楽しくなります。

和の柄が映えるように、扉の桟の幅をなるべく細くしてもらったそうです。
着物の色に合わせて桟に2本、3本いれたり、向きやバランスにこだわりがあり、
オーダーに応えてくださった 相鉄の青木さんありがとうございます

イチオシは紺地の藪にホタルの灯り・・・。

 2011022102.jpg

扉の向こう側に明かりが灯ると、まるでホタルが飛んでるみたい

余った生地も、各ユニットのある部分に生まれ変わるらしいですよ

これはオープンしてから探してみてくださいね

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